2016-02-01から1ヶ月間の記事一覧
推理小説で「主人公が犯人だった!」という手法を使うのは、頻繁にあっては読者を裏切る行為なのであまり使ってはいけないウラワザだと思います。うまく騙されて「なんだよ。それは禁じ手じゃないか」と納得できないものがあります。 が、ときに逸品があるも…
たとえば、電車の中で足を踏まれて「痛い!」という体験をしました。 そのとき「この人は、わざと踏んで謝りもしない」と思った。としましょうか。 「この人は、わざと踏んで謝りもしない」と、その人は思いました。。 けれど、思っただけで、事実かどうか、…