正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

コミュニケーション

口車に乗る

口先だけで、調子のいいことを言う人あり。 長く付き合っていれば、口だけの人かどうか簡単に見分けられるものだけど。初対面なら、見分けられる・・・か、難しい。 そのとき、そのときに、楽しければそれが口先だけか、実践したことから出てきた話なのか、…

火は小さいうちに消す

たとえば、電車の中で足を踏まれて「痛い!」という体験をしました。 そのとき「この人は、わざと踏んで謝りもしない」と思った。としましょうか。 「この人は、わざと踏んで謝りもしない」と、その人は思いました。。 けれど、思っただけで、事実かどうか、…

人のためは、自分のため

怒りっぽい人は・・・・・押し付けてくる人は・・・・こんなふうに、心理説明の情報は、あふれております。ふむふむ。そうか、そうだから「あの人は」ということになります。この人は、こういう性格だ~とか、こうなっていると分かると、被害を受けている場…

バカほど強いものは無い

むかし「バカの壁」という本が 一世を風靡したことがある。 ひとは「バカ」と思われたくない。 と、取り付くって生きる。 しかし、それとはまた別に。 わざとバカを演じると相手の本音を引き出せるのです。 バカを演じることで相手にはひょいと、スキができ…

人は鏡

「人は鏡」と言われます。 自分の姿を写す鏡がなければ自分の姿が「どんなもの」か誰も、知ることが出来ません。 あるいみ、常に「人が基準」なのです。 私の身長が、高いか低いか。高い人と比べて「私は低い」となり低い人と比べて「私は高い」となる。 ま…

相手を見て、話をする

心を打つコトバ気づきを与えるコトバこれは「いつ」言うのか対象は限定されて「誰に」なのか。が、大切なのではないかなぁ。いつ言っても通るだれにでも通用するそれだけでは、相手を行動にまでは誘えない。坂本竜馬はこう言ったそうです。財政の自由なくば…

はてなダイアリー10周年おめでとう!

はてなダイアリー10周年おめでとう! 10年もベータのままだったのは謎ですが。 成熟の時を迎えた。 ということでしょうか? ともに発展していきたいと思います。 かつての全盛のHP時代。掲示板。 そしてブログの登場・・・ いまや、ブログの気軽さがウケて ・…

先回りして「言わせない」状態を作る

「いやなことを言われたり・・・」そんなときに、ポジティブに考えて 良い方へもっていけばいい。 そういうことが、できないときは、どうすればいいんですか? と、聞かれました。 もちろん「いやなこと」と感じたのはあなたの受け取り方なのです。が。 モノ…