虚構と実態を見極める
マクドナルドの創業者
レイ・クロックはこう言っています。
「私のビジネスはハンバーガーを
売ることじゃない。不動産だよ」
マクドナルドは、ハンバーガーを
売っているお店だと、思うよね。
でも、そういう前面にみえるものを
主体にすると、事業と言うものは
行き詰まりやすいし、
成功しない。
ものじゃないかなぁ。
ハンバーガーで儲けなくても
不動産投資をして稼いでいる
という見方をすれば
焦った事業は、しなくなる。
まっ。どんなものでも同じですね。
これで勝負!!
としたら、それがコケたら
全面撤退するしかなくなる。
なんのために、しているのか。
どんなことにも、別の意味がある。
それを意識するだけで、展開も
変わってきます。
やっていることが頭打ちになったら
別の見方はないか?
と見直してみると、いいかも、ですね。