正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

知りたいのは「事実」

Aさんの発言を聞くと
「ふむ。なるほど」と思う。

かたや、Bさんにも「あれはどうなの」
と聞いてみると、Aさんとは真逆。


ということが、多発しますね。

時間の経過とともに
「実は、こんなことも」となると
最初の印象とは変わってきて


聞いているほうは、事実を知りたい
本当は何が起きたのか、理解したい。
というわけなのですが。

視点を変えたり、その人の立場から
全体を見直すと、だいたい・・・
「こうなのかな」と見えてくる。

対立は、立場の違いからくる
誤解がほとんどなのですね。

 

今年はスポーツ界が、様々な問題で
揺れ動いてきました。

問題と思っても、自己保身で
いうべきことを言えない人たちも
いるのかな~と思える。

ここは、面倒だから長いものに巻かれて
みたいなことも、自分を顧みても・・ある。

納得できない決着もあったけれど。

この先は、どうなるか。
熱しやすく冷めやすい、ヤジウマ根性
ではなく、
どうなるのか、見続けていきたい。