「神」はいるのか?
「神」はいる。。
「神」なんていない。
さまざまなご意見があります。
こういうのは形式的なこととして、
あることになっている。
「神」とかね。
でも、なんでしょうねぇ。
人には、どうしようもないことがある。
被災とか・・・。
誰を恨むでもないことに対する畏れ。
呪いたくなる思いを昇華させる。
そこに「神」を持ってくるしかない。
ようにも思います。
「アンタが悪いのよ!!」
ということでもなく。
それを、受け取るために。
逆に、豊穣などの喜びを、
歓びに変える心情。
あふれ出る感謝。
そこにも、「神」を持ってきたくなる。
「生まれてよかった」「生きてきて、良かった」みたいな。
形式として宗教感になってしまうけれど。
神・・・それは「理想」として、
追いかけるものではなく。