2014-05-28 操作を手放す 自問自答 わたしたちが人との関係で、なにを見ているのでしょうか、 なにを聞いているのでしょうか。 その言動自体が正しいか間違いかは関係ない。 その人が正直な人と感じているか、でしょうか。その人が自分に対しても嘘を言わない人だと感じでいるから、信じる。 無意識に起こる「操ろうとする習慣」から解放されているとき。「あなたがいうなら間違いない」となる。 わたしたちの思考にある合理性とは。そこには「自分を操る」という習慣があり「他者を操ろう」という行動なのだ。