正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

操作を手放す

わたしたちが人との関係で、
なにを見ているのでしょうか、

なにを聞いているのでしょうか。


その言動自体が正しいか間違いかは関係ない。

 

その人が正直な人と感じているか、でしょうか。
その人が自分に対しても嘘を言わない人だと
感じでいるから、信じる。

 

無意識に起こる「操ろうとする習慣」から
解放されているとき。
「あなたがいうなら間違いない」となる。

 

わたしたちの思考にある合理性とは。
そこには「自分を操る」という習慣があり
「他者を操ろう」という行動なのだ。