正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

自分で自分を知らない

いつもの自分は、相手が誰だろうと、どういう場所だろうが

 

無関係に現れるんですね。

 

そんなふうに考えると、問題が起きると私があらわれる。

 

なんてものでなく。それは自分が意識できるだけで。

 

いつだって、他人から見ると

「アンタは、いつだってアンタを主張しているよ」となる。

 

多くの人が、話上手だから、人との関係は得意だと思っている。

対人関係のポイントが、聞く力にあることを知らない。

 

ピーター・ドラッカー

 

 

相手の反応は、次の自分の反応を生み出す。

 

行ったり来たりしながら、好意が高まったり悪意が高まったり。

 

小さな頃、友達と喧嘩して

 

「もうキミとは、遊ばない!」と悪態ついて・・・

 

このパターンって、大人になっても、使っていますね。

 

私も、これが適切だと思ってしたことが、相手には通じて

 

いなくて「なんだ、この人??」となって。

 

人によっては「ありえない~」となるのでしょう。

 

 

ただ「こう思った」は、どう表現するか、

 

決まっていなくて自由にやっていいことで。