正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

無知の知

ソクラテス
知の探求は、己の無知を知ることから始まる。

ソクラテスは当時賢者といわれている
名士たちを訪れて、自分より優れた
賢者を見つけようとした。が。

問答を通して気が付く。

みな本当は自分と同じように無知なのに
自分で自分を知者と思い込んでいるのだと。

 

自分の無知に気づくこと。
それこそが賢者。