似たモノは嫌われやすい
家族の中で、気が合わない
というタイプはいるもので。
お父さんとは、どうしてもぶつかる。
という事もある。
また、ツーカーで理解しあえている
という場合もある。
ぶつかる場合は、相手を理解できない
腹の中が見えない。
ということもあるし。
あまりにも似たタイプゆえに
嫌な自分を、見ているような気分にも
なるようである。
「こういうトコロが足りないのよ」とか
「こうだからダメなんだよね」と
自分の事なのに、他人事にして
言い連ねるワケだ。
だが、しかし
まったく違う人には、自分の見えなかったトコロや
気付けなかったトコロを、教えて貰える特典がございます。
うーん。そうかぁーー。そうなるか。
なるほど。そういうふうに思うのか。
みたいに。ですね。
相手は、自分の見えていないコトを見ている。
違う世界観・人生観がある。と。
尽きぬ井戸から水が溢れんばかり~な
豊かさが、ある。と感じるのです。
そういう時は
「この人と出会えて良かった」と思います。
生きていてよかった。
人生は面白いなぁ。
などと感じるのですね。