正しく生きるための実践マニュアル

「自分を生きていない」と気付いた人の為の道標が、今ここにある。

涙は心の汗、という

泣くって・・・

わりとネガティブに捉えがち。

 

弱いとか、自制心がない、とかね。

でも、こんな効用があるんですね。

 

泣くと脳内に分泌されるセロトニンは、

心の「平常心」や「集中力」、

メンタルヘルスとしては非常に好ましい

「意欲」もあるというポジティブな

心の状態を作り出すことができる。

 

 

うつとか『キレる』などの問題や

様々なストレスの解決に、

涙が役に立つとは、ですね。

 

自分に役立つだけでなく

世のため、人のために広めていく。

って、あるんじゃないかな。

 

ということで、興味のある方はぜひ。

 

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講座を受け、確認テストに合格すると

感涙療法士に認定されるそうです。

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壊す

創作活動をする人にとって自分の概念は、
オリジナルのように感じて大切にしがち。

これでしか、立てないと思う。
そして
それを追求する~となるんですが、
他者にとっては
「またか」という感じになるのね。

そんな評価を受けても
世間には、わからない・・・
と、さらにかたくなになる。

これは新しい。
今度は画期的。
これこそ真実の道・・・と
思い込んでいるのは、
自分だけで。堂々巡り・・・。

ピカソも、色々な時代と
呼ばれる時期があったように、
固定したものを壊すことで
次の時代が来るのだね。

傷つくのは防衛しているから

一時期・・・ごく若い頃ですが。

 

「人に迷惑をかけたくない」と思ってました。

「自分・・・どうもすいません」的な。

 

いやな思いをさせないかな。

という気持ちだったのですが。

 

これ。

自己弁護だったようです。

そう言っていれば、傷つかない。

そういう守りの気持ちなのね。

 

クリシュナムルティは、いいます。

 

あなたは自分の感情が傷ついて、あなたの見方が

変えられることを恐れているのではないでしょうか。

 

そんなこんなで、気づきました。

「迷惑をかけたくないので」・・・という言葉。

これは、いい人のフリをして。

自分を守っていたのです。

 

わたしは、変わりたくない。

わたしは、変えられたくない。

 

自分の考え。感じていること。

否定されて、非難されて、傷つく。自分。

つまりは、そういう自分なのだと。

自分で知っている、と思っているのです。

 

 

いゃー。迷惑をかけてしまうことを

してみたら、どんな結果があるか分からないのに。

勝手に、そう思っていたのですね。

 

傷つくようなことがあったら

そのときに、どうするか決めればいい。

何もおきていないうちに、逃げてる自分。

なのね。

 

って苦笑ですわ。

無知の知

ソクラテス
知の探求は、己の無知を知ることから始まる。

ソクラテスは当時賢者といわれている
名士たちを訪れて、自分より優れた
賢者を見つけようとした。が。

問答を通して気が付く。

みな本当は自分と同じように無知なのに
自分で自分を知者と思い込んでいるのだと。

 

自分の無知に気づくこと。
それこそが賢者。

危機は突然は来ない

重大な障害が起きて
身動きできず・・・。

ということがあっても。

 

よくよく見てみれば、
様々なファクターの総体によって
おきているのが解かる。

 

ひとつひとつ。手がつけられるところから
解いていけば、変化が起きる。

 

それが障害の解消法ですが。

一挙に解消する方法もある。

 

ほら。
その、しっかりつかんで
手を離そうとしていないものを
手放してごらん。

過去にしがみつくな

誰でも

挫折もあるし、失敗もある。

だから、そういうこと自体が

問題になるのではない。

 

それをいつまでも引きずっている

ことが問題なのです。

 

引きずったままでいると

そこに、いつまでも居続ける。

恨みの気持ちを、どこかで

晴らそうとする。

ようになるんだな。

「恐怖」と、どう付き合うか

だれでも、恐怖感というものがある。

恐怖感を

逃げなさい

止まりなさい

と解釈してはエゴの、とりこ。

 

これは

恐怖感・・・

智慧・知性をもって

ことに当たりなさい

というシグナルなのです。

 

なにを、どう受け止めるか。

それが豊かさへの道。