涙は心の汗、という
泣くって・・・
わりとネガティブに捉えがち。
弱いとか、自制心がない、とかね。
でも、こんな効用があるんですね。
泣くと脳内に分泌されるセロトニンは、
心の「平常心」や「集中力」、
メンタルヘルスとしては非常に好ましい
「意欲」もあるというポジティブな
心の状態を作り出すことができる。
うつとか『キレる』などの問題や
様々なストレスの解決に、
涙が役に立つとは、ですね。
自分に役立つだけでなく
世のため、人のために広めていく。
って、あるんじゃないかな。
ということで、興味のある方はぜひ。
感涙療法士の認定講座
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4月19日(土)17時~18時30分。
講座を受け、確認テストに合格すると
感涙療法士に認定されるそうです。
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傷つくのは防衛しているから
一時期・・・ごく若い頃ですが。
「人に迷惑をかけたくない」と思ってました。
「自分・・・どうもすいません」的な。
いやな思いをさせないかな。
という気持ちだったのですが。
これ。
自己弁護だったようです。
そう言っていれば、傷つかない。
そういう守りの気持ちなのね。
クリシュナムルティは、いいます。
あなたは自分の感情が傷ついて、あなたの見方が
変えられることを恐れているのではないでしょうか。
そんなこんなで、気づきました。
「迷惑をかけたくないので」・・・という言葉。
これは、いい人のフリをして。
自分を守っていたのです。
わたしは、変わりたくない。
わたしは、変えられたくない。
自分の考え。感じていること。
否定されて、非難されて、傷つく。自分。
つまりは、そういう自分なのだと。
自分で知っている、と思っているのです。
いゃー。迷惑をかけてしまうことを
してみたら、どんな結果があるか分からないのに。
勝手に、そう思っていたのですね。
傷つくようなことがあったら
そのときに、どうするか決めればいい。
何もおきていないうちに、逃げてる自分。
なのね。
って苦笑ですわ。
「恐怖」と、どう付き合うか
だれでも、恐怖感というものがある。
恐怖感を
逃げなさい
止まりなさい
と解釈してはエゴの、とりこ。
これは
恐怖感・・・
智慧・知性をもって
ことに当たりなさい
というシグナルなのです。
なにを、どう受け止めるか。
それが豊かさへの道。